ココナッツオイルとの出会いに感謝、そしてこれから。
主人がくも膜下で52歳の年に倒れました。その主人も昨年8月にこの世を去り早や6ヶ月になります。この23年の最初の6年はゲートボールの練習にも歩いていくようになって一安心だと思った矢先に透析が必要になり、それから17年間。
透析が始まってから運動をしなくなったせいか、次々と病気になり、誤嚥肺炎を引き起こし、胃ろうの手術をし、脳こうそく3回と入退院の繰り返しでした。
口から食事ができなくなった頃だと思います。エキストラバージンココナッツオイルに出合いました。当時、私の肌は荒れ肌だったので、朝と晩に顔から手足に塗っていました。
その後主人は数えきれないくらい肺炎に罹りました。何度も熱が41度以上になりました。すると口から舌にひび割れのようなものができ、血が出ていました。それを見て、エキストラバージンココナッツオイルを口の中にたっぷり朝・晩つけていました。
長い間、介護で病院に行っていましたが、年寄りの死は肺炎がほとんどです。主人は20回以上肺炎になりました。しかし2日くらいしたら熱が36度台に落ち着いていくのです。病院の先生からはもうダメだと死を告げられる事が多かったのに。
肺炎と言われてから何年も生きてくれたのは、主人の口の中にたっぷりつけてきたエキストラバージンココナッツオイルのおかげかもしれないと思います。ココナッツ製品の良さとこの製品との出会いに感謝しています。
私は料理が好きで自分の思いつくままのお総菜屋さんを自宅でしていたことがあります。その時からもう15年近くなるわけですが、先日マイスターコースに参加して、何か私にもできるかもしれないという気持ちがしました。そこで息子が家に来た時そのことを話してみると、「僕も何かしている母さんが好き」と言ってくれました。その息子は博多駅の近くで整体院を開業していますが、すぐに協力してくれて、そこで第1回目のココナッツオイルの天ぷら食事会を開くことになりました。
食事会が成功すること、また一人でも多くの人にココナッツオイルの連続して使い続けていただけることを祈っています。