コナッツオイルと私の使命
ココナッツオイルの特徴の一番は脂肪を体に残さないこと。
二番は正しい伝わり方がされず、油の間違った常識により、過去行政をはじめとし、マスコミ、口コミなど、人々を惑わし病気の原因とされてしまったこと。
三番はココナッツオイルの持っている良さと重要性。
四番目は学ぶことにより知るブドウ糖とケトン体の違いです。
私にとってココナッツオイルは四年間探し求めてきたものです。本物の油はどこに?と探していましたが、スーパーのオリーブオイルは種類も多く、何をもって本物とするかが分からず、諦めかけていた頃、ココナッツオイルの勉強会が近くで開催されました。
初めて知ったことで感動し、是非使いたいとお願い致しました。「知は力なり」と申しますが、知ることの喜びは体にどんどん吸収されていき、私の周りの方々にも黙っていられませんでした。
お伝えしたい内容は、食べると美味しいこと、天ぷらに使うと胃腸の弱い方には大変喜ばれること、ココナッツオイルは、ラウリン酸を中心とした中鎖脂肪酸を豊富に含み、コレステロールやトランス脂肪酸を含まず、酸化しにくく、植物性のしなやかさを持っていることなどでした。
主成分の中鎖脂肪酸は摂取後速やかにエネルギーとして利用され、朝食時や日中こまめに栄養補給すると良いとされています。またラウリン酸の働きは大きく免疫力を高めます。
四番目に述べましたブドウ糖とケトン体の違いはこれからの課題として体験しながら、病気になりたくなければ「ケトン体の体づくり」をと思っています。
今回のマイスターの勉強会ではココヤシの生態、製品、特長、健康を学びましたが、まだまだ知らないことの方が多いです。一日一日を大切に使い、何らかの業績を残していけるように努力していく所存です。コ