人生最後の贈り物
<プロローグ>2013年6月末、駅の階段で足を踏み外し、気を失って救急車で病院に運ばれ、九死に一生をえました。退院後、左顔面が麻痺し、ステロイドを多量に服用して、1ヶ月で元の顔に戻ってホッとしたもつかの間、ステロイドの副作用で顔と身体に湿疹ができ、人前に出られなくなりました。
<出会い>ステロイドの副作用は回復するのに、2~3年はかかると言われ絶望しました。今年の4月末、いつも通っている洋服屋で、ある方との出会いがあり、ココナッツ油と運命的な出会いをしました。わらにでもすがる思いで、ココナッツ油を塗って、食べて、1ヶ月で完全に回復しました。
<学ぶ>世の中の食品で、こんな素晴らしい作用をする油があることを初めて知り、感謝の気持ちともっと深く知りたいとの思いから、退化した脳に鞭打ち、ココナッツ油の勉強を一生懸命いたしました。 9月23日ココナッツマイスター2回目の学習を無事終了いたしました。
<自分の役割>人は、それぞれ年令に合った役割があるはず。私の今1番の悩みは自分自身が寝たきりと認知症になること。同年代の同じ悩みの人達に自分が得た知識を伝えていくことが自分の役割だと実感いたしました。
<幸せのおすそわけ>ココナッツオイルに出会って、もう一度輝いて生きていくことを学びました。後何年元気で活躍出来るかわかりませんが、一人でも、多くの方にお伝えして行きたいと願っております。